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사이엔즈 아카데미 Life 6월호

Article, News/사이엔즈아카데미

by 큰구름 2020. 6. 16. 15:47

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今月はアカデミー始まってから4度目の集中研究会をやりました!

今回は10人参加してサイエンズ研究所から小野さんが入って5日間の期間で開催しました。

じっくりとアカデミー生どうし普段の暮らしやOJLやミーティングをともにしている人達でやっているので、お互いにオープンにしながら知り合いながら検討しました。

サイエンズアカデミーのという学びの場のなかで様々にサイエンズメソッドに触れる機会はありますが、集中研究会のように集中して知る機会は貴重だと思います。

集中研究会をやりながら日々過ごしていてどのような変化があったのか紹介したいと思います。


ヨミンを囲うアカデミー生
ヨミンは韓国からアカデミーに来ているアーちゃんの娘(2歳)
左手前がアーちゃん

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・フェリックス

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2日目

二日目は一日中嫌な気持ちでいた。
資料を読み始めたところで話が良く分からなく、ほかのアカデミー生がちゃんと出来ていて自分だけ遅れているという感覚で腹が立っていた。
それをまた「一人で分からないと」とか、自分の気持ちを認めないこととかでずっと気持ちを抑えてた。
学校で、授業中何かわからなかったら先生に聞くことが人生でほぼ無かった、恥ずかしかったり感じることで自分で分かろうとする、
ごまかして出来ているように見せようとすることをいつもやっていた、それを思い出した。


3日目

本来は今ここにある。
自分の中で考えがいろいろ出てきて、感情の方に気が向くことで見えなくなったりする感じがあるけど
いつも「人に求める、人に資する欲求」というのがある
何回も自分の考えや気持ちを抑えて、このタイミングでは聞いてはいけない、
この状況でこれをやってはいけない、休んではいけないとかごちゃごちゃあっても、いつも意思はハッキリあった。

一人の話を聞きながら「分からねー、何言ってんたよ、腹立つ」とか思い始めたけど、
それを置いといて本当に何をしたいのかを見ようとしたら、その人を聴きたい、耳はその人に思わず向いていく感じがあった。[…]


5日目

「不満ベース」ということについてのイメージがあって
不満という池みたいなものが人の中にあって、その人のある場所をつついたらそれが出てくるみたいなものだった
そいういう不満ベースを変えないとで、難しく時間がかかる、できないと思ってた
けど本来一人一人の中にある「愛情」から人間は動くというのを知っていく中で
「愛情」という一言を聞いたら、自分の中の暗い不満の海というイメージがコロッと
明るいピンク色の、きらきら光っている、奇麗な海になった
人間は愛情から動かされる
すべてを人に求めて、応えてもらって、資することで満たされる

[…]
一つ一つの喜びを知っていくことで段々満たされる
頭の使い方を切り替える、ひっくり返して、人らしく生きていく
[…]


集中して包丁研ぎをするフェリックスを横で見ているヨミン

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・直絵さん

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2日目

初日の夜に
彩ちゃんと話したいと思ったけど
今は話したくないように見えて
寝る。
話したい気持ちを押さえたとも自覚していない。

気持ちをただ伝えて、
今は話したくないよ。なのか
話ができるか。
なにもわからないのに。

警戒心からなのかな。

人を警戒している自分
[…]


3日目

求める。応える。

書いてある中身が
今の日々に重なる。
紐解かれる

あ、そういうことか!

なんと楽な世界。


5日目

集中研を用意してもらって
アカデミー生が
1日、1日が深く楽しく軽くなっていったように感じた。
ひとつひとつが影響しあっていた。


この社会の
絶対の安心のなかで
親的な愛情のなかで
実現した研究会。

知っていくを安心して集中してやれる環境


これからのアカデミー生のお互いが更に変化していく
自分のものとも相手のものとも
混ざりあっていく。

[…]

絶対の安心の中に生きている。

アカデミー集中研究会で気がついて
ひっくり返ったかんじ。


アカデミー生に囲まれる直絵さん

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・レオ

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今回の集中研究会は大きく人間観、世界観が変わるような感覚がした。

ヨミンというアカデミーに韓国から来ているアーちゃんの2歳の子供とのやり取りで
朝リビングで行くと庭にいて「こっちに来て」という
僕は「ううん」と首を振る。
「ダンゴムシ」という僕の方を見ながら。

しばらくするとアーちゃんと自転車でどこかに行く。
5分ぐらいすると近所の庭に生えているキンカンの実を
「これはあーちゃん、これはあやちゃん、これはレオ、これはタッキー、これはヨミン」
と言って一つ一つのキンカンがその人に向けての気持ちみたいだ。

僕に一つ渡して食べてと求める。
口運んでニコッと笑顔で二人向き合う。

彩子さんがリビングに通りかかったときに渡す。
アーちゃんに渡す。

自分の分も食べてタッキー分が足りないと気づく。
アーちゃんにまた行こっという。

また2個とってきてタッキーは部屋にいたので部屋に行って一緒に食べたようだ。

この光景を見ながらヨミンの中そして周りの人たちの中で作用しているものがあるんだなと見えてくる感じがした。
人と人の間で起きていること、求めて、応えて、資する欲求。
素直に現れている人の姿がそこにはっきりあったように見えた。


また日常の中でアカデミー生どうしでもお互いに学び合い本当の姿で生きられるのがそう難しいものではないということが見えてくる感覚がした。


玄関で外へ出発準備!
ヨミンとタッキーとあやこさん

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