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Article, News/사이엔즈아카데미

사이엔즈 아카데미 Life 4월호

by ScienZ 큰구름 2020. 4. 29.

Academy Life vol.3  4月号

 

Scienz Academy | Academy Life vol.3  4月号

 

www.scienz-school.org




3月は韓国からジョンアさん(アーちゃん)が2歳のこどもヨミンと一緒にやってきました!
そして、3月でフンミが2年間のアカデミー生活を終えて、新たに出発しました。(前身となる留学生期間も含めると計4年間でした。)
毎月行うアカデミー食事会では、今回「フンミと私」というテーマで、思い思いそれぞれ話して、フンミからは一人一人への気持ちや思いを話してくれました。

さて、今回の主人公はブラジルから来ている、フェリックスとジエゴの2人です。
フェリックスは20才で大学を休学し、ブラジルを飛び出し日本に。
そしてこの3月でサイエンズアカデミー生になって、1年が経ちました。

最初は1年間の予定でしたが、今、もっとアカデミー生としてやっていきたいと語るフェリックス。
彼は何を感じ、何を思い、アカデミー生として暮らしているのでしょうか。

ジエゴは3月で日本に来て3年が経ちました。
何も日本語を話せないところから、今ではアカデミーの研修として、アズワンセミナーのスタッフに入るようにまで成りました。

その人が満たされて生きられるために、そして安心して豊かに暮らせるために、自分には何ができるだろう❓

アズワンセミナーのスタッフ研修を通して、何が見えてきたのでしょうか。
そして、6月からはアカデミー3rdステージの海外研修として、ブラジルで社会づくりを実践していく予定です。




アカデミー生へ弘子さんがお茶を振る舞ってくれた。
お茶室に入るとき頭をぶつけたアーちゃん。

★サイエンズアカデミーで1年間過ごして<前半>

2019年3月、サイエンズアカデミーに一人の若者が、ブラジルから鈴鹿へとやってきました。
フェリックス、20才。
アカデミー生のレオとは従兄です。
ブラジルでは大学に通いながらサイエンズスクールのコースも参加していました。
これなら本当に平和な社会になれる、これを若い人の中で一緒にもっとやっていきたい。
そんな想いを胸に、はるばる日本へ。
今回はそんなフェリックスが日本に来るまでのお話をしてくれました。






ブラジルを出発するときのフェリックス。

アカデミー生になる前は何をしてたの?

アカデミー生になる前は大学に通っていて、それはメディア中心の大学で写真の勉強をしながら、写真の仕事もしてた。
あとは、友達と遊んだり、パーティしたり、いろいろ楽しい時間を過ごしながら暮らしてた。

写真に興味を持ったのはいつごろから?

中学生くらいの時、初めてスマホをもってカメラを使ったら、おお面白いと思って、それをきっかけにお父さんの小さいぼろいデジカメを使わせてもらってから、だんだんテクニカルな面にも興味が出てきて、本格的な方になってオタクになった。

高校は工業高校に通っていて、それも楽しかったんだけど、んーやっぱりそれをベースにした職場と人生は嫌だなと思った。
エンジニアとか、大きい会社に就職して、そんな人生送ろうかなと思った。
それで何回か入ろうともしたけど、やっぱりいやだなって。
実際そういう会社に入ってたらどうなっていたのかはわからないけどね。

それで自分がやって楽しいと思うことのほうに行きたいなと思って、メディアとか写真の方を選んだ。
まあ、大学ではメディアを中心に写真とかラジオとか、テレビ、映画とインターネットとか5個の大きなメディアのなかで、自分は写真専門として行きたかった。
まあ、ラジオとか映画ももうちょっと具体的にそれをどう作っていくのかとかに興味があって、映画も作ったこともある。


真剣にお茶を愉しむジエゴとフェリックス


Qそういう好きなことも学んでいたのに、どうしてそこから離れて日本に来てアカデミー生になろうと思ったの?

単純に言えば、アカデミーが楽しそうだったから。それで来ちゃったんだけど。(笑)
お母さんや叔父さんたちがブラジルでサイエンズスクールを運営していて、お母さんが、「1回アズワンセミナーに入ってみたらどう?」って言ってくれた。
それで二年半前に、セミナー受けてみて、俺にはすごい世界がひっくり返った。
すごい印象的だった。はあ、すっげーって。
革命的だーと思った。

何が革命的だった?

社会観、人間観、世界観。その時はその言葉としては思ってなかったけど、本当に世界が変わった。
その時の自分にとっては、”これで社会問題解決できるじゃん、マジで社会が平和になれるじゃん”って思って、本当に面白そうだなって。

それからサイエンズスクールのコースが開かれたら入るっていう感じで、何度もコースに入った。
同じ年代の人と参加したことがあって、探究をベースとした会話のなかで、何でも話し合えるなっていう感覚があって、あ、鈴鹿ってこれやってんの!!って。

それから友達とセミナーに参加したり、一緒にサイエンズスクールのコースに参加したりして、楽しいのは楽しかったけど、コース終わって、楽しかったーってまた大学に戻ると一週間たって全部忘れちゃう。

一緒に参加してた友達は、「楽しかったけど、あれは甘すぎる考えだな、今の社会ではそんなの実現できないよ」って話してて。

一つ思い出したのが、初めてセミナーに入った後、当時の彼女にこういうのがあるんだってすっごい盛り上がって話をしたら、「あんた、何言ってんの。そんなことないでしょ。人間は自然に悪いものだよ。」

スパっと言われて、あ、嫌だ。すごいガッカリした。

ただ、人が人を警戒したり、疑ったりする方向にしかいかない感じがあって、自分も人を疑ったり、人が怖いとかそういう感じになっていたから、体もあんまり元気じゃなかったり、こんな人生は嫌だなって。

大学の生活も自分の体と心の状態がひどくなっていく感じと、サイエンズからの世界観と、大学でいつも人から聞く世界観が、だんだん離れていった。

それで本当にこれをやってみたいっていう人たちの中で日常、暮らし全部すべてサイエンズをベースにした暮らしを送ってみたいなと思って、アカデミー生に成ってみたいと思った。

もっと若い人たちがこういうことをしているところに自分も入りたいって思ったんだね。

そうだね。
そういうところに惹かれて来たかな。

従兄のレオもいたし、ジエゴも来てたし、何も全くわからない場所に行くっていう感じじゃなく、安心感はあって、やってみたいなって思えたね。

まあ、鈴鹿がどういう場所かさっぱり分からなかったけどね。(笑)

ブラジルで時々レオの部屋で漫画を読んでたんだけど、レオの日記が置いてあった。
なんだ、面白そうだなと思って、勝手に読んで、なんやこの哲学って。

昔から友達と哲学っぽいこととか話すのすごい好きだった。
中学生くらいの頃からそういうのに惹かれる感じがあったのかな。

(つづく)

後半は、実際に鈴鹿でアカデミー生として暮らしてみて、どんな暮らしをしているかとか、過ごしながら感じていることを詳しく聞いてみた。次回をお楽しみに







スイスからサイエンズスクールのコースに参加しに来たアグネスとアンドレとブラジルから来たフェリックスのお母さん・マルセリンと食事会



サイエンズアカデミーでは、それぞれの人に適した学びの場として、職場を用意してもらっています。職場での研修を通して学んでいくことをOJL(On the Job Learning)と呼んでいます。
ジエゴの日々のOJLの場所は「おふくろさん弁当」ですが、今回3月度アズワンセミナーのスタッフ研修を1週間してきました。
アカデミーでは1stステージから、3rdステージまで、その人の状態によって段階があります。
3rdステージになると、海外研修として、ここでの学びを実践していく機会もあります。
ジエゴは6月から、ブラジルで2か月間海外研修として、社会づくりを実践する予定です。



ジエゴへのインタビュー記事もあります。
こちらhttp://www.scienz-school.org/blog/academy/log/eid11.html

ジエゴ、ソーヤー海くんのRadioActive Radioにも出演!


★みんなが幸せな方向に向かっていけるための人へ


今回はセミナースタッフ二回目なんだけど。

まあ、一回目の時は結構いろいろな参加者が来てた。

サイエンズメソッドを使って近くの人に対する悪感情とか、怒りとかが無くなっていくこととか、相手を受け入れられるようになるとか、相手からの観点を客観的に観えるようになったりするという参加者の様子を見て、けっこう嬉しくなった。

その人が幸せの方になっていくのと、その人だけじゃなくて、その人が住んでいる環境・その人の周りの人もそういう風になる。

それっていいなと思って、じゃあオレもセミナーに向けて、セミナーをやれる人に成りたいと思って、今回スタッフとして参加した。

そういう願いがあって、今回セミナースタッフやってみて、毎日いろいろなテーマを探究していくんだけど、それらのテーマの繋がりがどうなっているかとか、その全体を通して何をやろうとしているのかとか、参加者と共に体験しながら学んできたように思う。



お弁当屋での”やってみてミーティング”の様子



まあ、例えば、このテーマは何がポイントか、何に焦点が当たったらいいかとか。

自分の中に何となく理解があったとしても、実際そういうテーマが出てきたときに、その現場で、それぞれの参加者がそのテーマに対してどういう反応をするかとか、どういうことを考えるかとか。

それは面白い。

自分がどういう風に描いても、そのテーマを理解しようとしても、実際、それぞれの人がどういう風にそれを受け取るかとかあまり想像できないし、そういう体験があまりないなと思った。

本当にそういう願いがあって、もうちょっと体験しないと。 

まあ人間はそれぞれの人が本当に違うから。

そういう、どうやってそれぞれの人がセミナーを使って幸せの方に行けるのかなと思ってた。
今回特に、僕は今年の6月にブラジルに行く予定のつもりだから、ブラジルでもセミナーとかサイエンズメソッドを使う場を設けられる人に成りたいなと思って。

だから、そういう勉強したくなった。

そしてまた、ブラジルに行ったら、またすごい勉強になるなと思って。

今回も、セミナーがセミナーになるように、みんなが探究できるように、自分の使い方、自分が何ができるかを、気持ちでやるとすごく嬉しいね。

自分に何か得られるとか、自分のために何かになるわけではないけど、それぞれの人の心が開いて、明るくなっていく。

それが一番満たされる。一番嬉しい。

そういうことを今回思いました。





リビングで談笑する美映さん(Academy Office~まあ、アカデミーの〝お母さん゛です)と、フンミと彩ちゃん



2月から3か月間、準アカデミー生として韓国から来たジェウォン



1人1人にあった器を選んで、お茶を振る舞ってくれた弘子さん

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